35歳(男)の胆石膵炎闘病記

35歳の時に胆石膵炎になった記録です。

病院についてからの地獄

救急車に揺られること約10分。
吐き気が若干あったものの、救急車内ではリバースする事なく病院に到着。
 
 
ストレッチャー的なものに乗せられ、院内へ。
救命病棟24時で見る光景。
そこからは熱測ったり、レントゲン撮ったり諸々検査する。
 
 
その間も、横を向きながら吐きまくり。。
 
 
検査結果が出るまでにどれくらい時間が経ったか記憶がないけど
ベッドで吐き気と痛みに悶えながら、ただただ待つ。
で、もう少し詳しく調べて見ないとわからないがという
前置きのもと、胆石膵炎であるという診断を受け、即入院へ。
 
 
まず、点滴を大量にブチ込むため、尿道に管を突っ込み
尿は全て記録されることに。←めっちゃ痛い。。
便はそもそも食べられていないので出なかった。
 
 
ここから、部屋に行くんだけど
この時、入院するとは言っても3~4日かなと高をくくっていたので
部屋の選択を個室にしてしまい、あとからの請求が結構なことに
なってしまった。。
 
 
部屋に入ってから、とりあえず会社やら親やらに連絡し
この日は就寝したのだった。