35歳(男)の胆石膵炎闘病記

35歳の時に胆石膵炎になった記録です。

ゴールデンウィークに急激な痛みが到来

今までで感じたことのない痛み

5/3
この日はWOWOWでパッキャオvsメイウェザーのボクシングの試合があったので楽しみにしていた。
12時くらいから、WOWOWにチャンネルをあわせているものの、相変わらず気分が悪いので横になりながら見ていた。

 
ただ、気持ちの悪さからまったく試合内容が入って来ない。
結局、ボーっと見てるだけで全く興奮しなかった。
(試合がアレだったってのもあるけど)
 
その後、2時間くらいしてから、何も食べてないのに吐きまくる。。
ポカリスエットを飲んでも吐いてしまう。
 
流石にこれはヤバいなーと思いながら、病院に行こうと決意するも
ゴールデンウィーク真っ只中の休みということに気づき
救急車を呼ぼうかなという意識が芽生える。
 
 
 

救急車を呼ぶまでの葛藤

そもそも、言ったらお腹痛いってだけで救急車を呼んでも良いものだろうか?
という考えで葛藤する。
とは言え、痛みが収まることはなさそうなので、とりあえず検索。
 
すると、以下のサイトで相談ができるらしいと知る。
救急相談センター
 
 
スマホから電話してみると、看護師さんらしき人につながり症状や状況聞かれる。
具体的には、
症状
タクシーで行けるかどうか
まわりに誰かいるのか
などなど
 
自分は一人暮らしなので、まわりに誰もいないことと
タクシーには頑張れば乗れると思うが、どこ(の病院)に行っていいかわからない等の
ことを伝えたところ、では救急車を呼びましょうってことで、そのまま救急センターにつながる。
 
もう一度、症状などを伝えると10分くらいで行くと告げられる。
 
 

救急車から病院に辿り着くまで

きっかり10分後、救急隊員の人がインターホンを押し呼ばれたので
着替えて、最低限の持ち物を持って(保険証と財布くらい)救急車に乗せられる。

救急車に入り、再度症状を聞かれる(お腹押されたり)と同時に平行して
別の隊員の人が行き先を無線で探し始める。
が、1件目はまさかのお断り。。
2件目で決まるも、発車するまでそこそこ時間かかったように思える。
病人だからっていうのもあるけど。

そしてそこからさらに10分くらいの移動があり病院に到着した。

続く。 

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